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用語集

熱硬化性樹脂

最初は低分子であるが、熱または触媒あるいは紫外線などの作用によって、化学変化を起こして橋かけ結合が発達し、分子量が増大して三次元網状構造を持つ高分子となり、硬化して永久に不融、不溶性となる合成樹脂。