当社のこだわり
バレル研磨は金属やプラスチックの角を丸めたり、表面全体を均一に仕上げるための技術です。成形後のプラスチック製品のバリ取りなどはほとんどがバレル研磨によって行われています。
バレル研磨にはいくつかの種類があり、水を使用する湿式、水を使用しない乾式の分類はじめ、振動を加え研磨材との摩擦で研磨する振動式、バレル槽の回転により被加工物とメディアの摩擦による回転式など、様々な方法があります。
バレル研磨について
バレル研磨のイメージ
バレル研磨の前後写真
適切なメディア選定
バレル研磨の仕上がりは、加工条件でほぼ決まってきます。
当社のバレル研磨は製品の素材や形状を加味した上で、品物と石のバランス、水の量を調整しながらバレルをかけていきます。
確実なメディアの選定と製品に合った専用の研磨剤を使用しておこなっています。
また、素材や用途などに応じて、製品にもっとも適切な加工方法のご提案もおこなっています。
業界初のクリーンブース内でのバレル研磨、洗浄、乾燥に挑戦します
精密部品のコンタミネーション撲滅を目的にクリーンブース(清浄度クラス10万)内でバレル研磨、洗浄、乾燥工程を業界で初めて導入しました。
品質について
バレル前
バレル後
徹底した品質管理
研磨、洗浄、乾燥を終えた製品は、最新の検査設備により、1品1品清浄度を確認しています。
形状や表面粗さ、画像測定はじめ、拡大画像による細部の確認、そして熟練した検査員の目による検査を行います。
独自の検査方法により、大きな信頼と実績を得ています
検査工程では部品の清浄度要求に応える為にABCの3レベルの検査工程を保有し、お客様のニーズにお応えしています。測定では、お客様のニーズにより表面粗さ、形状測定、バレル研磨前後の写真撮影などのデータを提供します。
環境について
バレル後のスラッジ
スラッジを有機肥料化し、野菜、花などを栽培
業界初!スラッジから肥料へ
バレル研磨は大量の水を使用します。研磨で使用した排水は環境に配慮し、無公害な状態で自然に帰します。
-きれいな水からきれいな製品が生まれる-
当社では、排水処理より出たスラッジは全部培養土として再利用されています。
そんな未来の循環も視野に入れています。
人と企業と自然の共生に挑戦しています
バレル研磨加工の排水処理は最新の設備を導入して無公害で且つ環境面でもハイレベルな排水をしています。
産業廃棄物のスラッジは指定業者を通じて、培養土、有機肥料に再利用されています。
